刑法モデルの修正版

今朝はまた近所のドトールコーヒーショップに原稿書きに出かけた。しかし結局昨日アップした刑法のモデルと参考書を見比べただけで帰ってきてしまった。モデリングをやり始めると止まらなくなってしまうのは、自分のことながら笑える。

ということで修正版をアップしておく。

昨晩からの主な変更点は次の通り。(ノートの文章や、多重度の細かい変更は省略)。

  1. パッケージ名が「刑法」「実際の犯罪」だったのを、「刑法(知識レベル)」「実際の犯罪(操作レベル)」に変更した。
  2. 「犯罪構成要件」を規定する「刑罰法典」を追加した。
  3. 「行為者」のサブタイプとして「犯罪者」「非犯罪者」を定義し、犯罪が成立しないケースについてコメントを書いた。
  4. 「適用付加刑」を「適用刑罰」のサブタイプにしていたのをやめて、オプショナルの別エンティティに切り出した。
  5. 「適用刑罰」の関連先を「刑罰」から「主刑」に変更した。

こればっかやってないで、そろそろ原稿を書き始めないと(笑)。